佐世保から東彼杵(ひがしそのぎ)へ、やってきた。
海のそばを走る電車から、いつも眺めていた街に住むことになった。
はじめて大村湾沿いの電車に乗ったとき、ステキ!と思ったけど、
まさかその15年後に引っ越してくることになるとは思ってなかった。
リトルれお。。。佐世保では、れおリオンドールとして44年間フランス料理店でやってきました。そして二代目!移転して新しい場所でスタートです。
東彼杵町は、長崎県の真ん中くらい。佐世保と長崎市の間くらい。大村市の近く。嬉野も近い。大村湾の静かな海のすぐそば。さいきん新しいお店もできて賑わってる古い宿場町、長崎街道の街。お茶と鯨の町。山も海もあるまち。 そんな田舎まちで見つけた新しいお店になる場所は、古民家の古い古い牛小屋。そして改築して、仲間たちと柱を磨いたり壁を塗ったりして作った。
ミモザの花が満開のころ、リトルれおの黄色い扉もオープンしました。